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文化関連商品
安らぎをもたらす古の香りの誘い
中国の伝統的なお香の文化は広範で深遠です。 お香の文化は5,000 年の発展の中で、疫病や伝染病を追い払うために香を焚くのが最初の始りで、今は礼の精神を養い、心身を清浄し、健康を維持する文化へと発展してきました。
香りには心を浄化する力があり、北宋時代の文豪黄庭堅は「香十徳」という詩を書き、お香の本質的な特徴を次のようにまとめています。
『香十徳』
一 感格鬼神（感覚を研ぎます）
二 清浄心身（心身を浄化する）
三 能除汚穢（穢れを取り除く）
四 能覚睡眠（眠気を覚ます）
五 静中成友（孤独を癒す）
六 塵里偸閑（忙しくても心を和ます）
七 多而不厭（多くても邪魔にならない）
八 寡而為足（少なくても充分香る）
九 久蔵不朽（長く保存できる）
十 常用無障（常用しても害がない）
香は「天と地の純粋な陽気を集めてできた物」であり、人生で最高の仲間であり、詠唱とため息の糧、そして命の浄化と修行です。
6世紀の日本の飛鳥時代、仏教とともに香が中国から日本に広まりました。 16 世紀に、調香師の専門職が日本に現れました。いまでは香木でのお香作りは日本の香文化となっています。
百里のお香は日本で形成され、成長し、成熟したお香の文化を、その発祥の地である中国で主に販売されます。 また日本の最高の白檀、沈香、漢方のお香を選び、お香がもたらす穏やかさと平和を誰もが感じられるようにお香の文化を紹介してまいります。
商品名 特製沈香 100ｇ
本体価格 5000円
インドネシア産のタニ沈香をベースに白檀等、幾種もの漢薬を調合しています。すっきりした香りで心身をリフレッシュさせてくれます。
商品名 特製白檀 100ｇ
本体価格 4000円
最高級インド産白檀をベースにインドネシア産白檀等を調合しました。
白檀本来の甘みを引き出した秀逸の商品です。
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